Haruka Saito齋藤 春佳

  • 鳥の血がふっている間

    2012 油彩、キャンバス / 97×130.3cm (F60)

  • 着ない、落ちる、たいらになる

    2012 油彩、キャンバス / 112×145.5cm (F80)

  • 水面下の水面ではもう一度同じ花が水を吸い上げている

    2013 油彩、キャンバス / 194×130.3cm (F120)

  • 嘘が本当に。今が過去に。過去が現実に水色の水に映っている

    2014 油彩、キャンバス / 145.5×112cm (F80)

  • 森は目を持たないから記憶を持たないので語らないというのは目を持つ主体のわかり方でしか ない

    2014 油彩、キャンバス / 112×145.5cm (F80)

  • すべてが地にかえった時全くの静的平衡が訪れるとしてそれ以前を継続(物体は立体、液体は全てしみこむ)

    2011 油彩、キャンバス / 162×130.3cm (F100)

  • 月の引力と地球の自転

    2012 油彩、キャンバス / 115.7×115.7cm (S50)

  • 大事な器が割れ続けている

    2014 油彩、キャンバス / 72.7×91cm (F30)

Haruka Saito齋藤 春佳

PROFILE

イメージというものが非現実だとしたら、私達はこの形でこの世界に生きていないだろう。 手に取れないけれど存在するものは有る。 例えば、1秒前の世界のように。 今見えなかったり聞こえなかったり触れなかったりするものは、見えなかったり聞こえなかったり触れなかったりするだけで、無い、とは言い切れない。 しかしなおかつ、見えても1秒後には見えない。 時間が過ぎて消えちゃう世界がいやでその世界に居たい。 その願いは既存の世界の仕組みの中では解消する方法がない。 では既存の認識外に触れる物体が現前したら、別の方法が現れるのではないか。 世界に実際に効くと信じるから、私は作ることを何度も新しく生活の中でやれるのだと思います。
1988
長野県生まれ
2011
多摩美術大学 美術学部 絵画学科 油画専攻 卒業

主な個展

2017
「飲めないジュースが現実ではないのだとしたら私たちはこの形でこの世界にいないだろう」埼玉県立近代美術館、東京
2013
「たおれた花器の水面下ではもう一度同じ花が水を吸い上げている」 実家JIKKA、東京
2012
TWS-Emerging2012「思い出せる光景と思い出せない光景を見た地球から見える星も見えない星も公転しあっ ている、地球含め」 トーキョーワンダーサイト本郷、東京
2012
トーキョーワンダーウォール2011都庁「宝石と眼球が地中で出会ってもまっくら」 東京都庁、東京
2010
「今、魔物、ノコギリ、リコーダー、あたし、舌、滝、京橋、しろつめくさ、酒場、ばつ、つば、バラ、落馬、バラバラ、乱気流、後ろ、六畳一間、まとも、もしもし、しょうが焼き、霧吹き、消え、絵、遠心力、クレーター、あなた、多面体、今」 gallery b.TOKYO、東京
2009
「今はもう今はなさそう」 東京造形大学内ギャラリー node、東京

主なグループ展

2014
現代美術シーンVI「記憶の地層」 小海町高原美術館、長野
2014
第二回「メタモルフォーシス展」 長野市八十二銀行本社ギャラリー82、長野
2013
「乱反射」 港食道&ゲストハウスlit 、岡山
2011
「四郎かマチルダ」 現代HEIGHTS、東京
2011
「アートが山をのぼること」 清澄寺、釈迦寺、千葉
2011
「トーキョーワンダーウォール2011入選作品展」 東京都現代美術館、東京
2010
「via art 2010」 銀座シンワアートミュージアム、東京
2009
「act 」 新宿眼科画廊、東京

主な受賞

2015
アートオリンピアにて実行委員会特別賞受賞
2014
「損保ジャパン美術賞2014」 入選
2014
「エコ&アートアワード2014」 入選
2011
「トーキョーワンダーウォール2011」 トーキョーワンダーウォール賞
2011
福沢一郎賞
2010
「via art 2010」 2010KURATA賞

その他

2013年4月~2014年3月まで信濃毎日新聞「歌壇俳壇」コーナーで挿絵担当